2022年3月26日 20:00
その疲労感や肩こり「寒暖差」が原因かも!?「寒暖差による不調」からカラダを守る方法
そうすることで股関節の筋肉をしっかりストレッチすることができるからです。
片脚立ちとなるので、壁などにつかまりながら行っても構いません。
(4)股関節曲げ伸ばしストレッチ
出典:byBirth
片脚立ちとなり、股関節を曲げた状態(写真左)から膝が股関節(太ももの付け根)よりも後ろに位置するまで股関節を伸ばす動作(写真右)を、左右それぞれ10回行います。
「股関節回しストレッチ」と同様、股関節を曲げ伸ばしする際には、骨盤が動かないようにしましょう。
やはり片脚立ちとなるので、壁などにつかまりながら行っても構いません。
(5)深呼吸
出典:byBirth
最後に「深呼吸」を行います。
両腕を後方に上げていき胸を大きく開きながら、胸を膨らませるように息をゆっくり大きく吸い(写真左)、上げた両腕をカラダの前に下ろしていきながら、息をゆっくり大きく吐いていきます(写真右)。3~5回程度行います。
胸を膨らませるように息を大きく吸い、胸を狭めるように息を大きく吐くようにすることで「胸式呼吸」となります。胸式呼吸を行うことで交感神経にスイッチが入るようになります。
朝にカラダを動かすことが難しい場合、どうすればよいか?
出典:byBirth
このように朝日を浴びながらウォーキングとストレッチを行うことでセロトニンが分泌されるようになり、自律神経のバランスを整える効果が期待できます!しかし、「早起きをして軽くカラダを動かすことが難しい…」