2022年4月9日 10:00
30代以降は“体重”よりも“内臓脂肪”を意識して!効率よく“内臓脂肪”を減らす食事法
「イワシ」「亜麻仁油」「えごま油」を意識して摂取しましょう。魚の調理が面倒であれば、サバ缶やイワシ缶を利用すると良いですよ。
脂肪燃焼効果がある食品を摂取する
脂肪を燃やす働きがある食品を摂取するのも、内臓脂肪を減らすのに効果的です。
出典:byBirth唐辛子
辛味成分である「カプサイシン」は、エネルギー代謝に関わるホルモンの分泌を促すことで、脂肪の燃焼をサポートする働きがあります。
お酢
毎日大さじ1杯のお酢(15ml)を摂取すると、内臓脂肪減少に役立つことが報告されています。
ピクルスなど料理に使うのも良いですが、水や炭酸水にお酢を加え、オリゴ糖やはちみつで飲みやすく味を調整して、ドリンクとして摂取するのも、続けやすくて良いですよ。
緑茶
緑茶に含まれる「カテキン」「カフェイン」にも、脂肪を燃焼させる効果があります。食事のお供には緑茶を選ぶのがおすすめです。
いかがでしたか?
ダイエットをしていると、どうしても“体重”を基準に考えてしまいがちですよね。ですが、特に30代以降は健康のためにも、“内臓脂肪”に着目してダイエットに取り組むのがおすすめ。
内臓脂肪を減らして、その結果体重が減る、というのが理想的です。少し食事を工夫するだけでも内臓脂肪は減りやすいものなので、ぜひ参考にしていただければと思います。
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