2022年6月3日 20:00
番外編!美容医療未経験の“35歳の悩み”って?気になり始めた「しわ」へ、初めてのボツリヌストキシン注射とヒアルロン酸体験記【30代のリアル美容#74】
顔画像の撮影では、「鼻唇溝」「たるみ」などの長さやボリューム解析に便利な上、「メラニン」「ヘモグロビン」を画像化する事も可能です。
アメリカで開発されたこの機器は、専用のカメラで撮影したデータを解析し、非常に正確な立体画像を作り出すことが可能です。
ベクトラの特徴
作成した3D画像で、患者様のお顔の造形・状態を診断しながらカウンセリングを行います。
パソコンで様々な角度から患者様のお顔を見ることができ、画面上で鼻を高くする、フェイスラインを細くするなど、様々なシミュレーションを行うことが可能です。
現在と施術後のお顔の3D画像を患者様とドクターで一緒に見ながら患者様の理想を叶えるためにはどのような施術が適切か、しっかりとご提案することができますので、従来よりも圧倒的に具体的なイメージ共有ができます。
ベクトラを使用した治療
立体画像ですので、正面・横・斜め、さらに立体的に動かしながら現在の見え方、施術後の仕上がりをシミュレーションできます。さらに術後のシミュレーション画像を並べて比較し、回転・拡大縮小しながらじっくり確認することができます。
例えば「あと数ミリ鼻を高くするとどうなるか」