2022年4月25日 16:00
デトックス効果&免疫力UPにも!“植物性食品”のすすめ
また、さつまいもの皮の部分には特に食物繊維やポリフェノールが多く含まれているため、皮ごと食べるようにしましょう。「焼き芋」や「サラダ」「甘煮」などにして、皮ごと食べると良いかと思います。
大麦
出典:byBirth
大麦には、不溶性食物繊維・水溶性食物繊維がバランス良く含まれています。そのため、「食後の血糖値上昇を抑える効果」や「排便を促し、腸内環境を整える効果」などが期待できます。
また、鉄や亜鉛、ビタミンB群なども豊富なので、日頃補いにくい栄養素を補給するためにもおすすめです。
白米に混ぜて炊飯したり、リゾットや炊き込みご飯にしても美味しくいただけます。押し麦などを水で戻してサラダにして食べると、プチプチした食感を楽しめますよ。
植物性食品を取り入れるときの注意点
出典:byBirth
ご紹介したように、植物性食品は美容や健康に役立つものが多いですが、何事もバランスが大切。動物性食品にも、たんぱく質や良質な脂質、ビタミン・ミネラル類が含まれているため、「植物性食品だけ」を食べるなど、偏った食生活は控えましょう。
いかがでしたか?
美容や健康に役立つ栄養素が豊富に含まれる、植物性食品。植物性食品を取り入れて、毎日の食事から「インナーケア」してみてはいかがでしょうか。
使うことで世界中の女性をエンパワメントする、人と地球にやさしいサスティナブルコスメ「ラクトフェリン ラボ」【編集部の「これ、気になる!」 Vol.55】