2022年5月19日 10:00
「スクワットをしても痩せられない」という問題を解決に導く3つのポイントとは?
がとても重要です!
筋線維には、「速筋線維」と「遅筋線維」という2つのタイプがあります。前者は持久性はないものの、大きな力を発揮することができるのに対し、後者は発揮できる力は小さいものの、持久性に優れています。
このうち筋肉量アップに関与するのは、速筋線維です。15回以上ラクにできるような強度では、速筋線維ではなく遅筋線維を刺激することになります。
速筋線維を刺激して筋肉量アップにつなげるためには、10回程度反復可能な強度で、最終セットで10回できるかできないかの強度に設定するようにします。
必要であればバーベルやダンベルなどで負荷をかけてみましょう。
エクササイズをしていても効果が感じられない場合、何をすべきか?
出典:byBirth
今回は「スクワットをダイエット効果につなげる3つのポイント」をお伝えしました。スクワットをしていてもダイエット効果が感じられなかったという方、ヒントになりましたか?
以前にもお伝えしましたが、エクササイズをしていても効果が感じられない場合、必ずどこかに問題があるはずです。
その場合はエクササイズを続けるのではなく、一度立ち止まって問題を見つけ、それを解消させておくことが必要です。
効率よく「なりたいカラダ」に到達するためにも、効果的なエクササイズを行っていきましょう!
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