2022年5月29日 16:00
ブルーライトが肌に与える悪影響とは?日常生活における対策法についても紹介します!
抗酸化作用のある基礎化粧品を使ったスキンケアをする
毎日のスキンケアでは、ブルーライトによる活性酸素を抑える抗酸化作用のある基礎化粧品を使いましょう。
基礎化粧品によく使われている抗酸化作用のある成分は次のとおりです。
- ビタミンC誘導体
- ビタミンE
- コエンザイムQ10
- フラーレン
なかでもビタミンC誘導体は、抗酸化作用のほか、メラニンを還元する効果、ターンオーバーを促進する効果など、ブルーライトのダメージを軽減する美容効果が高いのが特徴です。
基礎化粧品を選ぶ際は、成分表を見てビタミンC誘導体が配合されているかチェックすることをおすすめします。
活性酸素を抑える食べ物を摂取する
ブルーライトによる活性酸素の発生は、食べ物で体の内側から防ぐことも大切です。抗酸化作用のある食べ物を積極的にとりましょう。
例えば、抗酸化作用のあるアスタキサンチンを多く含む鮭。また、ビタミン類も活性酸素を抑えるのに役立ちます。とくに、ビタミンE、ビタミンA、ビタミンCを同時にとると、抗酸化作用が高くなるといわれています。
果物や野菜でとってもよいですし、食品でとるのが難しい場合はサプリメントを使って効率よく摂取しましょう。