2022年6月24日 16:00
【タイプ別】ぽっこりお腹解消のためにできる食事法&運動
EPAは加熱に弱いため、刺し身や缶詰を利用するのがおすすめです。
おすすめの運動
内臓脂肪を減らすためには、有酸素運動をおこなうのが効果的なのだそう。そのため、ウォーキングや軽いジョギングを1日20~30分ほどおこないましょう。
皮下脂肪がついているタイプ
出典:byBirth
食事の摂りすぎや運動不足が原因で、お腹や腰、下半身などの皮下に脂肪がつくタイプです。特に女性に多いとされており、脂肪を指でつまめるのも特徴です。
おすすめの栄養素&食材
内臓脂肪を減らすのと同様、「タンパク質」「食物繊維」「魚の油」などを中心に食事をしましょう。
皮下脂肪は内臓脂肪と違って落としにくいため、糖質や脂質代謝に関わる「ビタミンB1」「ビタミンB2」もあわせて摂取すると良いでしょう。
ビタミンB1は大豆・玄米・豚肉などに多く、ビタミンB2は卵・レバー・うなぎなどに多く含まれています。
おすすめの運動
筋肉をつけて代謝を上げるのがおすすめです。皮下脂肪は特にお腹周りや下半身につきやすいため、「スクワット」や「腹筋」などの筋肉トレーニングをおこないましょう。
全体的にお腹がたるんでいる
出典:byBirth
お腹周りの筋肉不足によって、全体的にお腹がたるんでいるタイプです。