と答える方が多いのではないでしょうか。しかし、夕食で食べすぎてしまうことも、太りやすいカラダにしてしまいます。
夜は身体活動量が少なく、カラダを休めるだけの場合が多いので、摂取したエネルギーは使われずに余ってしまい、脂肪細胞に蓄えられてしまうことになるからです。
出典:byBirth
5:極端な「糖質制限」をしている
「糖質を摂ると太る」と思い込んで、極端な糖質制限をしていませんか?極端な糖質制限も、却って脂肪をつきやすくしてしまいます!
糖質は「カラダを動かすエネルギー源」となるので、糖質を制限しすぎるとエネルギーが入って来なくなり、カラダは筋肉を分解してエネルギーを作り出してしまいます。
そのため、筋肉量が減少して基礎代謝の低下を招き、脂肪のつきやすいカラダとなってしまうのです。
確かに糖質も摂りすぎてしまえば脂肪に変換されてしまいますが、これは糖質に限らずタンパク質でも言えることです。
出典:byBirth
糖質の一日の摂取量の目安は、総摂取カロリーの50~65%と言われています。
ちなみに一日の摂取カロリーは次の公式で求めることができます。
一日の摂取カロリー = 標準体重 × 身体活動量
標準体重は〈身長(m)