ビューティ情報『「体に良い」ってどんなもの?食事でできる30代からの「インナーケア」の基本』

2022年7月23日 16:00

「体に良い」ってどんなもの?食事でできる30代からの「インナーケア」の基本

30代以降は、10代や20代の頃と比べて、肌や髪などに変化を感じる人も少なくないため、抗酸化作用をもつ食材を摂取して、若々しさを保ちたいところ。

ビタミンCは、ピーマンやパプリカ、ブロッコリーなどの野菜類や、キウイやいちごなどのフルーツに豊富に含まれています。また、ビタミンEはアボカドやアーモンドなどのナッツ類に多く、ポリフェノールはブルーベリーやココアに多く含まれています。

ビタミンCやビタミンEは、一緒に摂取すると、相乗効果で抗酸化力が高まるといわれているため、ぜひ組み合わせて食べてみてくださいね。

酵素【消化を助ける・体の負担を減らす】

酵素
出典:byBirth
酵素とは、食べ物の消化吸収に関係する“消化酵素”や、体の機能に関係する“代謝酵素”、食べ物に含まれる“食物酵素”に分けられます。食物酵素を摂取することで、体内の酵素の消費を減らし、体の負担を軽くすることができます。

食物酵素は、トマトやパイナップル、キウイ、味噌、漬物など、新鮮なフルーツや野菜、発酵食品などに含まれています。酵素は、加熱すると壊れてしまうため、「生」の状態で食べることをおすすめします。


毎日、フレッシュな食べ物を1回は食べるようにしてみましょう!

食物繊維【肌荒れ予防・便秘解消効果】

食物繊維
出典:byBirth
インナーケアに欠かせない、食物繊維。

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.