ビューティ情報『「体に良い」ってどんなもの?食事でできる30代からの「インナーケア」の基本』

2022年7月23日 16:00

「体に良い」ってどんなもの?食事でできる30代からの「インナーケア」の基本

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類がありますが、いずれも便秘解消効果があり、腸内環境を整えるのに役立ちます。

腸内で悪玉菌が増えると、悪玉菌から毒素が生み出されます。毒素は血液にのって全身を巡り、やがて肌に到達して肌荒れを起こす原因となります。そのため、腸内環境を整えることは、肌を健やかに保つのにも役立ちます。

また、腸内環境が整うと、必要な栄養素の消化・吸収がおこなわれやすくなるため、代謝が良くなり、痩せやすい体をつくることができます。

ビタミンB群【ダイエット&疲労回復効果】

ビタミンB群
出典:byBirth
ビタミンB1は糖質の代謝、ビタミンB2は脂質の代謝、ビタミンB6はタンパク質の代謝に関わる栄養素です。食べたものをスムーズにエネルギーに変換することで、痩せやすい体に導くことができます。

また、特に糖質においては、代謝がスムーズにおこなわれることで、疲労回復にも役立ちます。


ビタミンB1は豚肉や大豆、玄米、カツオ、うなぎ、にんにくなどに含まれています。ビタミンB2は卵やレバー、納豆などに多く、ビタミンB6はレバー、さんま、カツオ、マグロ、バナナの多く含まれています。

いずれも水に溶けやすい性質をもつため、「汁もの」

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