2022年12月4日 16:00
有酸素運動で「下腹の脂肪」がみるみる落ちるようになる“2つの方法”とは?
と「有酸素運動の運動強度と時間」の2つが考えられます。
そのため、以下の2つの方法を実践することで、有酸素運動による脂肪燃焼効果を上げることができると考えられます。
「猫背の姿勢」を改善する「有酸素運動の運動強度と時間」を脂肪燃焼に適したものにする方法1:「猫背の姿勢」を改善する
猫背の姿勢は、胸の筋肉である「大胸筋」と「小胸筋」、背中の筋肉である「広背筋」の緊張が強く、肩甲骨の内側にある「肩甲骨内転筋群」と脊柱起立筋上部の筋力が低下している状態です。
そのため猫背を改善させるには、
「大胸筋及び小胸筋」へのストレッチ「広背筋」へのストレッチ「肩甲骨内転筋群及び脊柱起立筋上部」を強化するエクササイズの3つを行うようにします。
(1)「大胸筋及び小胸筋」へのストレッチ
出典:byBirth
壁の横に立ち、肘を肩の高さまで上げて肘を90度に曲げて、肘の内側を壁に当てます。ストレッチする側の足を一歩前に踏み出して、壁に当てた肘の内側を支点にカラダを反対側へ回旋させることで、大胸筋と小胸筋がストレッチされます。左右それぞれ心地よく筋肉が伸ばされていることが感じられる強度で、30秒間ストレッチします。