2022年12月19日 20:00
「MCTオイル」でケトン体を増やしてヤセ体質を手に入れよう!脂肪燃焼回路を働かせるってどういうこと?
バターコーヒーダイエットのやり方
朝食のかわりにバターコーヒーを飲むだけです。コーヒーに含まれるクロロゲン酸(ポリフェノールの一種)は脂肪の蓄積対策にも有用ですし、カフェインが交感神経を優位にして基礎代謝を高める・集中力UPなども期待できます。
朝、忙しくて朝食抜きになりやすい人も、バターコーヒーでエネルギーを摂取して、午前中をアクティブに過ごしてみてはいかがでしょうか。
【材料】
- ブラックコーヒー(インスタントは×) 400ml
- グラスフェッドバター大さじ1~2
- MCTオイル大さじ1~2
コーヒーを淹れたらバターとMCTオイルを混ぜれば出来上がり。スプーンで混ぜるとバターとオイルが分離しやすいので、ミニサイズの泡立て器や電動ミニクリーマーを活用すると○。
MCTオイルの注意点
出典:byBirth
MCTオイルをはじめて摂取する場合、下痢をするケースがあります。少量からはじめて、徐々に量を増やしましょう。
また、どんなにダイエットに有用なオイルだからといって、たくさん摂取するのはNG。
過剰摂取も下痢を引き起こす可能性がありますし、カロリー摂取が多すぎて太る原因になりかねません。
MCTオイルはダイエットのサポート役と心得て
出典:byBirth
MCTオイルは、脂肪燃焼回路のスイッチを入れるケトン体を増やしてくれます。