2023年1月17日 20:00
冬の乾燥肌を加速させるNG行為!肌のうるおいを守るために今すぐやめたいこと5つ
熱いお湯で顔を洗う
出典:byBirth
美肌を目指すには、洗顔の水の温度は33度程度のぬるめがベストです。しかし、外気温が下がる冬は、33度程度のぬるま湯では「冷たい」と感じ、熱いお湯で顔を洗っている方も多いのではないでしょうか。
熱いお湯は、顔に付着した皮脂汚れをしっかり落としてくれますが、同時に、肌に本来必要な皮脂まで奪い去ってしまいます。皮脂は汗と混じり合って皮脂膜になり、肌内部のうるおいを守る自家製クリームの材料です。
寒いからと熱いお湯で洗顔を続けていると肌の乾燥は進行するばかりですし、保湿ケアの効果を十分に感じられません。
保湿ケアは夏と同じ
出典:byBirth
「気に入っているから」「肌に合うから」などの理由から、一年中、同じスキンケアアイテムを使っていませんか?季節ごとに気温や湿度、紫外線の強さは違いますし、そのときどきで心や体の状態も変わります。
肌はとてもデリケートなので、少しの要因でトラブルを起こしかねません。季節ごとの乾燥レベル、紫外線ダメージの有無、心身の状態に合わせてスキンケアを選ぶのが大切です。
乾燥が厳しい冬なら、スキンケアの保湿力を上げるのがベター。