2023年2月15日 16:00
【エイジングケア】人気上昇中!?第2のレチノールといわれる“バクチオール”ってどんな成分?
乾燥小ジワ、肌のゴワつき、くすみをケア
スムーズなターンオーバーで古い角質を排出して、毛穴の黒ずみや開きなどのトラブルをケアコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンの生成をサポート → ハリや弾力のあるふっくら肌にレチノールのデメリットは?バクチオールとの違いって?
出典:byBirth
高いエイジングケア効果が期待できるレチノールですがデメリットも多く、肌が敏感だからと使用を諦めていた方も多いことでしょう。
レチノールのデメリットをチェックしつつ、バクチオールではどうなのかも見ていきましょう。
(1)刺激が強い
レチノールはとてもパワフルな美容成分です。肌の強い乾燥、赤み、皮剥け、吹き出物、ピリピリした痛み…といった、いわゆるA反応が出るケースも。数日間隔で肌を慣らす、A反応が続くなら使用はやめるなど対策が必要です。【バクチオールでは】
刺激が少ないのでA反応の心配はありません。レチノールと比べ、敏感肌の方や肌がゆらいでいるときでも使いやすい成分です。
(2)酸化しやすい、熱や紫外線に弱い
レチノールは不安定なので、酸化したり、熱や紫外線で劣化したりしやすい成分です。
そのため、日中の使用はNG(一部、メーカーでは朝の使用OKの商品もありますが、レチノール配合量が多いタイプは夜だけがベター)。