2023年2月15日 16:00
【エイジングケア】人気上昇中!?第2のレチノールといわれる“バクチオール”ってどんな成分?
肌のうるおいUP → ターンオーバーが整う → 適正な量の皮脂分泌&古い角質は肌の外へオフ…これにより、毛穴の目立ちにくい肌に近づけます。
たるみやシワのケア
出典:byBirth
私たちの肌のハリや弾力は、肌内部のコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンなどによって支えられています。
しかし、加齢や紫外線ダメージの蓄積などによって、ハリ・弾力成分は減少。また、成分を生み出す線維芽細胞の機能が衰えるため、シワやたるみが目立つ年齢肌に。
バクチオールはコラーゲンやヒアルロン酸の生成をサポートして、肌の内側から弾むような肌に整えてくれます。
くすみやシミのケア
出典:byBirth
紫外線や摩擦など肌がダメージを受けると、シミの原因メラニンが作られます。ダメージを受けた肌はターンオーバーが乱れやすく、メラニンを含む古い角質が肌に居座り、くすみやシミを引き起こすのです。
バクチオールは、メラニンをつくる酵素の抑制&ターンオーバーを促してメラニンを含む古い角質を排出する効果が期待できるので、透明感ケアに有用です。
バクチオールのデメリット
出典:byBirth
エイジングケアに魅力的なバクチオールですが、デメリットもあります。