ビューティ情報『え。。皮膚ガンの恐れまで!「使用期限切れ」コスメが怖い理由』

2016年9月21日 14:00

え。。皮膚ガンの恐れまで!「使用期限切れ」コスメが怖い理由

日本では、薬事法第61条で「製造又は輸入後適切な保存条件のもとで3年以内に性状及び品質が変化するおそれのある化粧品」には消費期限を記載するよう義務付けられています。

つまり、消費期限が書かれていないコスメについては3年間は安心して使用できることが保証されています。ですが、これは開封前3年間です。
日本では使用期限の記載について、まだそこまで厳しくないため、開封後の期限は書かれていないことも多いのです。

では、書かれていない場合はどうすればいいの?
メーカーによって差はありますが大体の期限を知っておきましょう!

スキンケア類(化粧水、乳液、美容液など)


開封後 約3〜4ヶ月

ベースメイク類(ファンデーション、化粧下地、コンシーラーなど)

開封後 約4〜6ヶ月

カラー類(アイシャドウ、リップ、チークなど)


開封後 1年半〜2年

マスカラ

開封後 2〜3ヶ月

水は微生物の成長を促進させるので、水分を多く含んだ製品は早く悪くなりやすい傾向にあります。特に、スキンケア類やウォーターベースのファンデーションなどは気をつけましょう。今流行りの無防腐剤の製品も防腐剤が入っていないたため、悪くなりやすいです。

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