2016年10月27日 20:00
「思い込み」を有効活用!自分を信じさせて毎日を”明るく、充実させる”方法
つまり、エネルギーがないと思われる時ほど頭の働きが良くなるということです。
6.家事や掃除をするときは「スポーツをしている」と思い込む
家事をする時、億劫な気持ちを取り払うため「スポーツになる。ダイエットに効果的。」と思ってみましょう。
グループ1の女性たちには「家事をスポーツと思ってしてください。」
グループ2の女性たちには「家事をしてください。」
とそれぞれ伝えて4週間続けてもらいました。
その結果、グループ1の女性たちは体重が落ち、血圧まで下がったのです。
7.カフェイン”レス”飲料を飲みながら「コーヒー」だと信じる
カフェインはエネルギーを増大させ、集中力をあげ、眠気を覚まします。
デカフェナート(カフェインなしのコーヒー)でもコーヒーだと思い込んで飲むと同じ効果を得られることがわかりました。
8.「落書き」をすると創造豊かになる
走り書きやなめらかなラインの落書きをしていると想像力を養うことがわかりました。
逆に直線の多い落書きをしていると想像力をなくさせることもわかっています。
創造性豊かな意識の変化で、気持ちを明るくチェンジさせましょう!
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