2016年12月24日 06:00
簡単に可愛く!印象を変える「リップペンシル」の5つのテクニック
ちゃんとリップペンシル用のシャープナーで削らないと、先が細くなりすぎてしまうので、リップペンシル専用のシャープナーで削りましょう。描く順番は、すごく簡単です。
1.上唇の山
2.下唇の底辺
3.口角から真ん中をつなげる
4.内側にぼかす
2. ふっくら唇も、薄めの唇も、自由自在に操れちゃう!
普段の唇を、なりたい唇に合わせてふっくらもほっそりも見せられるんです。
ふっくら見せる場合は、唇よりもオーバー気味にラインを引きましょう。あまりオーバーしすぎると不自然になったり、たらこ唇みたいになるので、多くても2ミリ以内を目安にすると自然に仕上がります。
逆に薄く見せたい場合は、唇よりも内側にラインを引きましょう。こちらも細くしすぎると唇が二重に見えたり、輪郭が退けて見えやすいので、内側に書くラインは2ミリ以内がオススメです。
3. 口紅が落ちにくくなる!
リップペンシルは輪郭に書いていきますが、その効果でにじみを軽減させてくれます。しかし、使い方はそれだけでなく、リップペンシルを唇全体に薄く塗っってみましょう。そうすると、リップベースの役割をしてくれるんです。そして、リップを長持ちさせてくれる効果があります。