2016年12月26日 20:00
今日から”ぐっすり”!?「眠れない人」のための入眠儀式
しかし、仕事が忙しくなれば、そんな甘いことをいっていられなくなるでしょう。いつの間にか、昼夜逆転の生活になっていて、夕方や夜から活動的になるサイクルになっているなら、悪習慣が定着する前に、生活リズムを整えましょう。
眠れないときは、どうすればいい?
①静かな音楽を聞く
ただでさえ緊張しているのに、部屋を真っ暗にして無音の状態で寝るのは難しいですよね。そんなときは、川のせせらぎや小鳥のさえずりといった自然の音を集めたCDやヒーリングミュージックのような静かな音楽を部屋に流しましょう。
音に耳を傾け、頭の中を空っぽにすると、いつの間にか寝ていたり…。
くれぐれも激しい音楽をかけてノリノリにならないように気をつけて♪
②お風呂で身体を温める
今の時期は、ただでさえ身体が冷えやすくなります。1日1回は湯船にゆっくりと浸かって、身体を温めましょう。目安としては就寝2時間前までに入浴を済ませておくといいといわれています。熱湯に入ると、かえって身体が疲れてしまいますから38℃前後に温度を設定しておきましょう。
眠れなくても「どうしよう!」「明日朝早いのに!」と焦ると、さらに目が覚めてしまいます。