2017年2月8日 06:00
アイプチはもう”卒業”!一重、奥二重を「優しげデカ目」にする方法
そして、目尻のまつげが長いと、目尻に目がいくので、キレ長効果があります。
番外編まろ眉をナチュラルな眉にする方法
今、「うぶ眉」というキーワードに代表されるナチュラルな太眉がトレンドになっています。描き方は、黒目の外側のまっすぐ上延長線上を眉山に設定します。ペンシルは、眉山から眉尻、そして眉山から眉頭の順に動かします。毛が生えていない部分に足しながらラインをとっていきます。トレンドは自眉の形を変えすぎないことなので、適当な感じでも大丈夫です。
その後、パウダーをペンシルで描いたラインをボカすようにして使っていきます。ポイントは、パウダーの場合も眉頭から描かないことです。
これが、”のっぺり海苔眉毛”になるのを防ぎます。目と眉毛が離れているのが気になる人は、眉頭から鼻筋に向けて明るい色を入れると良いです。 以上が、自然な眉毛の作り方です。顔全体を見た時に眉毛の存在感が消えるので、他パーツのメイクを際立たせます。眉毛だけで顔の印象が明るくなります。
いかがでしたか?アイプチを使って、むりやり二重にするのではなく、一重や奥二重などの本来の目もとを活かす方法で、優しげでぱっちりした目を演出してみましょう。そして、ナチュラルなうぶ眉を描き、ぱっちり目を強調しましょう!
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