2017年2月18日 08:00
やっぱりナチュラル!”大人女子”の「血色メイク」7つのポイント
「練り状チークを入れた箇所の周りをぼかすように」と意識しながら、大きめのブラシを使い、パウダーチークを広範囲に広げます。このようなチークの入れ方により、顔全体がほんのり赤くなり、血色感漂う雰囲気を演出します。
4.顔の凸部分に、光沢のあるハイライトを入れる
血色メイクには、自然なツヤ感も必要です。自然なツヤ感は、健康的な雰囲気を演出してくれます。この雰囲気を出すために、ハイライトを入れましょう。使うハイライトは、練り状・パウダー状、どちらでも構いません。使いやすいアイテムを選んでください。そしてそのハイライトを、鼻の頭・頬骨が1番高く出ている箇所など、顔の凸部分に控えめに入れてください。
これにより、自然なツヤ感が生まれ、血色メイクを美しく仕上げることができます。
5.薄いピンクの口紅で、唇にも健康的なツヤ感を出す
血色メイクでは、リップメイクにも健康的なツヤ感が必要です。しかし、ツヤツヤし過ぎると雰囲気を壊してしまうため、血色メイクでは、「自然なツヤ感」を意識してください。まず、薬用リップクリームで、唇をつるんとした状態に整えます。その上から、適度にツヤのあるタイプの口紅を、「真ん中から外側に向かってぼかすように」