マットレスの素材や性質選びをしっかりしましょう。
例えば体温を保つことができて温度を逃さないものは、冬にはあっていますが、夏になると熱くなりすぎたりムレの原因になります。しっかりマットレスの特徴を把握して冬と夏で変えるなど工夫をして心地よく過ごすようにしましょう。
4.室温を調整することで眠りやすく
部屋の温度は18~22度が適温で、良い眠りにつきやすい環境と言われています。寝ている間、体温は少し低下します。その後、午前5時になると少しずつ上がってきます。
もし、部屋が暑すぎると、眠りにつきにくくなり眠りの質が悪くなってしまいます。眠気は、研究によると「体温の変化によってくる」と言われています。
冬でもあまり着混みすぎて毛布に入ってしまうと、体が熱くなりすぎたり湿気でムシムシしたりします。逆に部屋が寒すぎてしまうと、筋肉が硬くなってしまって眠りを妨げます。
5.良い香りと一緒におやすみ
研究でも、いくつかの香りが眠りに良い影響与えることがわかっています。例えばラベンダーは心拍数を上げる働きがあり、血圧を下げ、リラックスさせる効果があります。ポプリの入った袋を枕元に置いたり、エッセンシャルオイルを使ったり、キャンドルを灯してみたり。