2017年5月8日 14:00
間違った使い方してない?「日焼け止め」を”効果的”に使う大事な5つのポイント
ポイント3.意外と知られていない?「肌への負担」
日焼け止めは種類によって、お肌への負担が強いか弱いかがおおよそわかります。しかし、弱ければいいってものでもなく、お肌の状態やお出かけする場所と時間にもよるので、適切なものを使うといいと思います。ただ、肌への負担は、知っておきたい知識なので紹介しましょう!
負担が少ない順番に並べると、
パウダータイプ>クリームタイプ>ミルクタイプ>リキッドタイプ>ジェルタイプ
です。
敏感肌で日焼け止めが苦手!なんて方は参考にしてみてください。
ポイント4.タイプ別の特徴
では、日焼け止めの主な種類と特徴を紹介していきましょう!
パウダータイプ
パウダータイプはさらっとしてベタつくことがなく、さらにお肌への負担が少なく、使いやすいのが特徴です、さらにお化粧した後に足しやすいのもいいですね!ただ落ちやすいのでこまめに塗りましょう。
クリームタイプ
一番メジャーなのがこのタイプです。保湿力が高く、落ちにくいのが特徴です。しかし、伸びが悪かったり、白浮きしやすいことも。そして、油分が多いために肌荒れやニキビの原因になることも。落ちにくいので、石けんやクレンジング剤が必要なこともあります。