2017年6月8日 14:00
プチプラコスメの効果を最大限に!プロが教える「スキンケア効果をUPするコツ」
ついやりがちなのが、化粧水が浸透する前に次のケアをしてしまうこと。順番に顔に塗ればイイ、というわけではありません。
お肌の上で混ぜてしまわないように、ひとつひとつのケアを肌に閉じ込めるつもりでケアをしましょう。優しくハンドプレスでケアをし、肌に入っていったな、と感じてから次のケアを行って。
5.コットンパックはコットンを濡らすのがコツ
ちょっとお疲れ顔になっている、肌のキメが乱れている時など、コットンパックでいつもより丁寧にケアをする日もあるのではないでしょうか。
なみなみと化粧水を浸したコットンで肌に潤いを浸透させたい!という時、コットンにたっぷり浸すとかなりの量を使いますよね。だからといってケチっていたら意味がありません。
こんな時は、コットンを水で濡らして絞ってから使うのがオススメ。
エステのフェイシャルでは大判のコットンを2枚に割き、水で濡らしたものを拭き取りやパックに使います。濡らしたコットンに化粧水を浸せば、無駄がないですよ。
6.ラップも活用
ラップも美容に使えるアイテムのひとつ。コットンパックをした上にラップをかけたり、ワセリンを塗った唇のラップケアにも◎
紫外線を浴びたと感じた日に、美白化粧品でケアをした上にラップをして浸透させるのもいいですね。