ビューティ情報『増え続ける「花粉症」患者、「症状悪化する可能性も」と専門医』

2020年2月26日 06:00

増え続ける「花粉症」患者、「症状悪化する可能性も」と専門医

増え続ける「花粉症」患者、「症状悪化する可能性も」と専門医


新型コロナウイルスの感染拡大がいまなお続くなか、今年も花粉症の季節がやってきた。東京都では、青梅市と八王子市で2月3日からスギ花粉の飛散開始を確認したという。飛散開始は、過去10年の平均(2月17日)より14日、昨年より8日も早い。

日本気象協会の気象予報士、堀口貴司さんに、今シーズンの飛散状況を解説してもらった。

「これほど早く花粉が飛散したのは暖冬の影響によるものです。今年のスギ花粉の飛散のピークは、東京では2月下旬から3月下旬まで。飛散の収束時期は例年とあまり変わらない見込みで、これはつまりピークが例年よりも長い期間となるということです。さらにスギ花粉のピークが終わるころになると、今度はヒノキの花粉が飛び始めます。ヒノキの飛散のピークは東京で4月上旬から下旬まで続きます」

スギ花粉の飛散量は前年の6〜7月の天候が影響するという。気温が高く、日照時間が長くて雨が少ないと、花芽がたくさんつきやすく、翌春の花粉の飛散量が多くなるそうだ。

昨年の6〜7月は雨や曇りの日が多かったため日射量が少なかった。そのぶん、花芽の成長が抑えられたと見られているが、10年ほど前と比べると花粉の総飛散量の平均が増え続けているので、前年より少ないからといってけっして油断はできない。

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