“コロナ太り”の解消はカンタンに!医師提唱する「レモン緑茶」
レモンの酸っぱさが苦手な人はレモンの量で調節するといい。
「レモンにはリモネンという、脳を刺激してドーパミンの分泌を高め、気分をリフレッシュさせてくれる働きがあります。緑茶のテアニンにもリラックス効果があります」
また、レモンと緑茶に共通している働きに“やせる作用”があるという。
「アディポネクチンという通称“やせホルモン”と呼ばれる物質は、脂肪を燃焼する働きがあるのですが、日本一のレモンの産地である広島県で行われた調査では、レモンの摂取量が多い人ほど、アディポネクチンの血中濃度が高いことがわかっています」
レモン緑茶でダイエットしつつ健康な体も手に入れよう。
「女性自身」2021年6月1日号 掲載