ビューティ情報『医師が好む間食「疲れた脳を働かせるアーモンドチョコレート」』

2021年11月21日 11:00

医師が好む間食「疲れた脳を働かせるアーモンドチョコレート」

米山先生の場合は、チョコと一緒にコーヒーを飲むことが多いという。

「コーヒーの香りというのはほどよく脳を刺激して、記憶力を活性化させます。私の場合は1日4~5杯は飲んでいますね」

朝、脳をきちんと刺激してすっきり目覚めさせるために身につけたいのが次の3つの習慣。

【1】ラジオ体操
【2】利き手と反対の手で歯ブラシを持って歯を磨く
【3】10分間、新聞か本を読む

「人は目が覚めてから本格的に脳が働きだすまでに3時間程度はかかるといわれています。そんな脳を早く目覚めさせるには、まずラジオ体操で体を動かし、不慣れなことをすることで脳を使い、そして文字を読むことで脳の血流を増やしてやることが大切です」

作家としても活躍する米山先生だが、最新刊の時代小説『看取り医独庵』シリーズ(小学館)がベストセラーになっている。

「編集者のすすめで初めて時代小説にチャレンジしました。3作目を構想中なのですが、診療の合間や深夜しか執筆時間がないうえ、時代考証も本当にたいへん。いまは、このチャレンジがいちばんの脳トレになっていますね(笑)」

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