point.1 悩みに寄り添い、支える、機能性と心地よさを担保する服
NAMIMAの服づくりには、橋本氏が昔から抱えていた悩みと希望も反映されています。
それは、体型を強調せず、上品に、心地よく着られる服が欲しいということ。たとえば、胸の大きな方でも、そうでない方も、どちらの方も寄り添うように包み込み、美しく見せてくれる服。
このような想いはNAMIMAの服づくりの根本に流れるものであり、体型に左右されることなく自分らしく装いを楽しめることが私たちの理想でもあります。
また、マタニティウエアとしても使える服を作るにあたっては、その機能性も徹底的に追及しました。スナップを外すだけで授乳ケープになったり、胸元カバーと授乳ケープを兼用できたりなど、服としての機能性・美しさとともに、マタニティウエアとしての機能性・心地よさも実現しています。point.2 サイズを問わず着られ、デザイン性の高い服
「体型を問わず着られる＝ゆったりした服」ではなく、上質でベーシックでありながら、デザイン性にも富んだ服づくりをするにあたって、デザイナーの選定は重要なポイントでした。今回は、古着のアップサイクルで有名なSREUとマッチングすることで、クリエイティブな感性とディレクターの想いを融合させながら、一からともにブランドを作り上げてきました。
