また失敗。
●3日目
「なんか眩しい…」と目が覚めたが、よく考えたらこれがおめざめタイマーで正しく起きた初めての朝であった。設定時刻になると、照明からアラーム音が鳴っている(らしい)ことにもここで初めて気づいた。
●4日目
明るい光で目覚める。アラーム音もはっきりと認識し、ようやくこの照明のおめざめタイマーを正しく使えたと感じる。
その後、「明るくなって自然に起きた」と自覚できる日が増えた。どうやら私の場合、この目覚まし機能に体の方が慣れるまで、時間を要したらしい。しかし、重要なポイントがある。
「いかに、さわやかに目覚めたか」である。目覚まし時計にくらべたらやはり唐突さがなく楽に起きられる気がするが、「朝日」並みの心地よさを実現できているか。分析してみる。
【1】眠りから無理に覚醒に呼び戻されたような不快感はあるか→No
【2】体がだるい、眠りが足りないという感覚から脱却できたか→体調によると思う
【3】目覚めた瞬間、澄んだ空気とすがすがしい緑を連想したか→No
【4】目覚めた瞬間、「今日もお仕事がんばろう!」と前向きな気持ちになれたか→少し
【5】目覚めた瞬間、明るい未来が自分に約束されていると確信できたか→No
まあ個人的に勝手につくった評価項目もあります…。