短時間睡眠の極み!? 1日たったの45分で健康生活の謎
「1日45分」の短時間睡眠法
極端な短時間睡眠も長時間睡眠も自殺リスクを高める、という報告があるものの、睡眠には個人差があるので、“超”短時間睡眠で健康的に生きている人も実際にいます。
1日45分睡眠で生きられる?
ある本の著者は、20代から短時間睡眠で、今では「1日45分」の睡眠時間で生活を続けているそうです。なんでも、以前は自宅にベッドすらなかったのだとか……。凄い人がいるものですね。
不思議なのは、この方は毎年ちゃんと健康診断を受けていて、数値に一切問題がないということ。それどころか、1日7~8時間寝ている人よりも健康状態がよいそうです。
1日45分の睡眠ということは、1日23時間15分は起きていて、仕事や趣味、遊びにその時間をあてられるのだから、素晴らしいコストパフォーマンスですね。
日本ショートスリーパー育成協会の存在
気になるその方のお名前は、堀大輔さん。
5月に発売された著書『できる人は超短眠!』の中に、1日45分間睡眠の秘密が書かれているようなので、気になる人はチェックしてみてください。この堀さん、現在32歳にして「日本ショートスリーパー育成協会」の代表理事を務めています。ホームページを見ると、ショートスリーパーのメリットなどが書かれています。