ビューティ情報『その場を一歩も動かず「肩こりしにくい身体をつくる」3つのコツ』

その場を一歩も動かず「肩こりしにくい身体をつくる」3つのコツ

あごの筋肉の緊張が解けると、首のまわりが楽になったり、肩の力が抜けたりするかもしれません。

ふと気づいたときに、この方法であごの力を抜くだけで、肩がこるのを予防することができるようになります。

■2:.指の力を“本当に”抜く

指の力を抜いた状態の自分の手を観察してみてください。

もし、キーボードの上に手を置いているときのように、指が曲がった状態だったとしたら、さっそく指のストレッチを試してみましょう。

<手順>

(1)胸の前で手を合わせます。

その場を一歩も動かず「肩こりしにくい身体をつくる」3つのコツ


(2)右の指で左の指を押していきます。気持ちよく伸びを感じる範囲で行います。反対側も同様に。


その場を一歩も動かず「肩こりしにくい身体をつくる」3つのコツ


指先から手首、腕の方まで気持ちよく伸びていくのを感じられることでしょう。
指先の緊張は、腕を伝っていき肩こりにつながります。遠まわりのようですが、このように手先から緊張をほぐしていくことも大切です。

■3:「20・20・20ルール」で目を休める

パソコンでの作業中は、どうしても息をつめて画面を凝視してしまいがち。目の疲れを予防するには、20分ごとに、20フィート(約6メートル)先を、20秒間眺めるというのがよいといわれます。

画面を凝視しているときの目の筋肉の緊張は、後頭部や首の後ろの筋肉に伝わっていき、肩こりの原因になります。

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