男性の41%が彼女の条件にする「ファッションセンス」の高め方
たとえば好きな色と似合う色が違うときは、似合う色を顔周りに使い、好きな色は顔から遠いボトムスに使えばOK。
好きなスタイルが似合うスタイルと違うなら、デザインの工夫やアクセサリー・靴など小物使いで、似合うスタイルのテイストを取り入れるだけでも印象がグッと変わるのです。本書では、こうした“苦手克服”のアイデアもスタイル別にアドバイスしています。
「似合わないものは排除」という引き算の発想ではなく、「似合うものを味方にすればトク」という足し算の考え方で、ストレスなくセンスを磨くことができるのです。
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似合わないシルエットの服だと着太りしたり、貧相に見えたり。似合わない色はシミやシワを目立たせたり、肌をくすんで見せたりすることも。
似合うスタイルと色を取り入れることでマイナスイメージを拭い、劇的にセンスアップできるというわけです。もう「センスがない」なんて悩む必要はありません。
「パーソナルスタイリストに相談してみたいけど、どういう風に診断されるのかちょっと不安……」という人にもおすすめ。
「おしゃれもセンスも、選ばれた人だけのものじゃない!」と思えるはずです。
(文/よりみちこ)