これなら22時以降に食べても太らない!超手軽な「美人ごはん」
という食材を知っておくこと。
まずおすすめしているのは、血糖値を急上昇させないきのこや海藻、コンニャク。
あるいは腸の吸収力をセーブしたり、免疫力をアップさせたりする納豆やメカブ、オクラなどのネバネバ食品もいいそうです。
■夜は手軽な“袋クッキング”がいい
そして、これらの食材を調理するのが面倒だという人のために、ここでは3分でできる“袋クッキング”が紹介されています。
たとえばサニーレタス、青菜、スプラウト、サラダ菜など好みの野菜をポリ袋にイン。葉が大きいものはちぎるだけでよく、どれも入れるだけでいいので、包丁を使う必要もないそうです。
そこに、水で戻したワカメと豆腐を入れ、味つけの塩麹と黒酢を少々。あとは袋ごともむだけで、簡単で、しかも美容効果抜群のボリューミーな一品が完成するというわけです。
これだけでも充分においしいのですが、さらにコクのある味を楽しみたいなら、アボカドやするゴマを入れるのもいいとか。
■遅くなった夜にはスープがベター
また著者は、遅くなった夜にはスープを食べるようにしているといいます。舞茸や椎茸、のりやコンニャク、青菜やモヤシなど、包丁を使わずに食べられる食材を洗ってちぎって水と一緒に鍋に入れ、味噌で味つけするだけ。