2021年4月18日 23:00
「もう手放せない!」血色マスクでくすんだ顔色がぐっと華やかに
今や毎日の生活に欠かせないものとなったマスク。一時期は不織布マスクが手に入らないこともあり、おしゃれな色やデザインの布マスクが人気でしたが、最近は感染予防の観点から、また不織布マスクの人気が上がってきたようです。不織布マスクのなかでも最近人気が高まっているのが、“血色マスク”と呼ばれるカラーマスク。
単におしゃれなだけではなく、着けるだけで顔映りが良くなるといううれしい効果もありました。
意外と難易度の高い真っ白カラー
不織布マスクが手に入らなくなったころ、レース素材やニット素材などのおしゃれなマスクを着けている人をよく見かけました。ところが不織布マスクのほうが飛沫が飛ばないという実験結果が出ると、布マスクより不織布マスクを着ける人が急増したというニュースが。私もそれまで使っていた布マスクから不織布マスクに切り替えました。
ところが不織布マスクを着けるようになって気になり出したのが、顔色がなんだかどよんとくすんで見えてしまうこと。マスクの真っ白と対比されて、どうしても肌の色が暗く見えてしまいます。ただでさえ40歳を過ぎて年々くすみがちな肌の色が気になっているのに、1日中着けているマスクで顔色がさらにくすんで見えてはたまりません。