2022年5月21日 13:10
「さすがにまずい?」40歳過ぎから急に増えた抜け毛の悩みを基本ケアの見直しで改善!【体験談】
40歳を過ぎてから、髪を洗うたびに手に絡む抜け毛の量が増えたと感じ始めました。さらにドライヤーで乾かすときに抜け落ちる髪の量も半端ないんです。私は髪が多くて太いほうでしたが、さすがにこの量の抜け毛はまずいと引くレベルでした。
「これが加齢か」と嘆きながらも「このままではいけない!」と感じ、対策を調べ始めました。育毛剤などに頼ることもちらっと考えましたが、その前に3つの基本ケアを見直してみたら抜け毛が改善したので、その方法をご紹介します。
【基本ケア1】シャンプーは泡ポンプの導入
今まではシャンプーを手のひらにとり、指先で少し混ぜるだけでそのまま髪を洗っていました。ですが、以前あるテレビ番組で「直接シャンプーを頭皮に付けると、洗い流したつもりでも残ることがある」という内容が放送されていました。その残ったシャンプーが、フケや抜け毛の原因になったりするとのこと。「泡立てたほうが流しやすくなるため、きちんと泡立てましょう」という話でしたが、手のひらを使って泡立てるにも結構時間がかかります。そこで、通っている美容院に相談したところ、「最初から泡で出てくるポンプがあるよ」と教えてもらいました。