2022年11月20日 03:10
「もしかして皮膚がん!?」ふくらはぎにほくろのようなできものが!その正体はまさかの…
毎日忙しくゆっくり自分の体調や体の変化を確認することもできていませんでした。
そんなとき、私の妹が皮膚科でシミ取りの施術を受けたという話を聞きました。
私も顔ではありませんが鎖骨のあたりに直径5mmくらいの薄いシミがあるので、顔の施術は怖いけれど、体なら痛みも少ないし、料金も安いので思い切って受けてみようと皮膚科に診察の予約をしました。
シミのついでにほくろも
診察日、待ち時間に左ふくらはぎの後ろのほくろのことを思い出し、鎖骨下のシミと一緒に先生に見せると、それぞれ大きさの計測と写真を撮られました。先生は皮膚症状の説明に使う図鑑のような本をペラペラとめくって、あるページを開くと私に差し出しました。
そこには「老人性色素斑」と書かれていました。「老人性」というワードに一瞬ドキッとしましたが、「日光性色素斑とも言われていて、加齢と共にできやすくて、紫外線が原因なんですよ」と説明がありました。
どうやら鎖骨下のシミは「老人性色素斑」だったそう。
左ふくらはぎのほくろのようなものも同じ「老人性色素斑」らしく、皮膚がんではありませんでした。
それまで、日焼けに対してもあまり対策をしておらず、この年齢になってツケが回ってきたなあと落胆しました。