2020年11月16日 23:00
え、放っておくとシミになる!?消えない眼鏡痕の色素沈着対策【体験談】
そこで、眼鏡痕についてネットで少し調べてみると、同じ場所が眼鏡の鼻パッドで圧迫され続けることで色素沈着を起こすことがあるそう。眼鏡痕を放っておくとシミになると知り、慌てて対策することにしました。
目立つ鼻の眼鏡痕を消す方法を試してみる
眼鏡痕対策としてまず試してみたのは、眼鏡の鼻パッド部分にシリコン素材のクッションシールを付ける方法です。私の眼鏡はプラスチック製だったため、鼻パッド部分をやわらかい素材に変えることで鼻への圧迫を軽減してくれるのではと思い、ネット通販でクッションシールを購入。ただ、クッションシールを取り付けた最初のころはよかったのですが、私の眼鏡の形状には合わなかったようで1週間ほどでシールがポロッとはがれてしまいました。
次に試してみたのは、ドラッグストアでシミ予防として売られているクリームを買って来て色素沈着をケアする方法です。シミ予防クリームを1カ月ほど鼻に塗ってみましたが、残念ながら鼻の眼鏡痕が薄くなる様子はありませんでした。仕方なく家にいるときは眼鏡の鼻パッドと鼻の間にティッシュを挟んで、摩擦を抑えてその場しのぎの対応をすることに。
眼鏡がずれるたびにティッシュを挟み直すのが面倒になり、結局2日で断念しました。