やめたら“きれいな肌”に近づきました! エステティシャンが「実はスキンケアのためにやめたこと」
肌トラブルの無い“きれいな肌” になりたいと願う人も多いのではないでしょうか。 メイクを頑張ったり、スキンケアに力を入れたり、食べ物に気をつけている人も多いと思います。 そこで今回は、エステティシャンの筆者が「きれいな肌を作るためにやめたこと」についてご紹介します。
リキッドファンデーションをやめた
エステティシャンの筆者が思う“きれいな肌”とは、キメが整っていて、うるおいがあり、くすみや肌トラブルのない肌です。筆者は元々、繰り返すニキビやニキビ跡がコンプレックスで、リキッドファンデーションでしっかりカバーしていました。
しかし、20代後半くらいからは考え方に変化が。毎日クレンジングや洗顔もしているし、スキンケアも頑張っているけど、ニキビや吹き出物は繰り返すし、小鼻の皮脂づまりや黒ずみも気になる。朝、顔を見たときに肌のくすみや色素沈着を感じる…。
そんな理由から、リキッドファンデーションが自分の肌には合っていないのではないかと考え、思い切ってリキッドファンデーションをやめました。
ファンデーションを塗る頻度を減らした
昔から職業柄しっかりメイクが多く、肌のコンプレックスを隠すためにほぼ毎日ファンデーションを塗っていましたが、思い切ってその固定観念を捨ててみました。