顔がどんどんむくみます…! プロが教える「小顔のためにやってはいけないNG習慣」
小顔になるために、日々マッサージやフェイスケアなどを頑張っている人も多いのではないでしょうか。小顔になるためのケア方法はいろいろありますが、日頃から避けるべき行動や、やめたほうがいい習慣があります。今回は小顔管理士の筆者が、「小顔のためにやってはいけないNG習慣」をご紹介します。
口呼吸
長いマスク生活で、いつの間にか口呼吸が習慣になっていませんか?口呼吸のほうが楽に感じている人は、口周りの筋肉が緩んでいる証拠かも。ハリが低下することで頬の筋肉が落ち、顔の下半分が大きくなってしまいます。
仕事柄あまり会話をしない人や在宅ワークの人は特に要注意。口をしっかり閉じることを意識して、口角は水平ラインより上をキープしましょう。
乱れた食生活
味の濃い食事やインスタント食品が食生活の中心だと、塩分過多になりがちでしょう。体の中の塩分を薄めようと水分が蓄えられ、結果として顔のむくみに繋がると考えられます。たとえば、エステに行くと顔がひと回り小さくなるという人は、それだけむくんでいるという証拠かもしれません。
早食い
筋トレや運動をやめると体の筋力は衰えるもの。頬の筋肉も同じで、使わないと衰え、顔がたるみます。