「仕事に行くのが辛い…」心の不調を感じたら? 女性約100人に聞いた【自分のメンタルを保つコツ】
「社会人2年目くらいのとき。美容室のアシスタント時代はとにかく仕事に行くのが嫌で毎朝チャリで泣きながら通勤していたけど、行きたくなくて交通事故にあわないかなと思いながら行っていた。話せるような同僚もいなくて人間関係が最悪だった」(34歳・主婦)
「仕事が忙しいなか、子どもの熱がうつり、会社を休まないといけないので上司に連絡したらキツイ言い方をされたとき」(37歳・会社員)
「会社の異動で、人も仕事もがらりと変わったときにストレスを感じた」(27歳・会社員)
「過去の母との関係性」(47歳・専門職)
「妊娠中のメンタルは酷かったと思う」(40歳・専門職)
「テレビで心痛むニュースが続くと胃が痛くなる」(40歳・専門職)
今回のアンケートでは、仕事場での人間関係が「心の不調」の原因になっている人が最も多い結果に。いくら仕事のやりがいがあっても、考え方が合わない社長、子育てに理解がない上司、ピリピリした同僚などなど、嫌な思いを与えてくる人がいるだけで、仕事が辛くなるって当たり前な気がします。仕事って、仕事内容や待遇面ももちろん大切ですが、1番心地よく働けるのって、人間関係が良好な職場なのかもしれません。