ハリがある目元に見えます! 40代コスメマニアが実践している「最新アイメイクテク」
下まぶたにも入れておくと、目の縦幅が広くみえるようになるでしょう。
そして、締め色は暗すぎないブラウンを。ダークブラウンだとまぶたが暗く見えてしまうため、メインカラーの色よりもやや暗いトーンのブラウンにすると、明るさをキープしやすいでしょう。
アイラインは細く長く引いて自然にフレームをくっきり
©古賀令奈
ナチュラルメイクのときは、アイラインの存在感をできるだけ感じさせないのがコツです。ラインを目立たせることなく、たるみの気になる目元に自然なくっきり感を与えましょう。
上まぶたの輪郭をなぞるイメージで細くラインを引いてみてください。目尻はそのまま下におろすように3mm程度長めにすると、目のフレームが自然と強調されてさりげなく存在感がアップしますよ。
マスカラでまぶたのたるみをカモフラージュ
©古賀令奈
目元を元気に見せるために欠かせないのが、仕上げのマスカラです。まつ毛を上げて放射状に繊細に伸ばすことで、下がり気味のまぶたをピンと上向きな印象にチェンジできます。
濃く太くすると自然な印象が失われてしまうため、できるだけ細くすることを意識してみてください。長さも適度でOKなので、いきいきとした印象を重視しましょう。