ビューティ情報『実は菌が死んでいるかも… ヨーグルト専門家は絶対しない「ヨーグルトのNGな食べ方」』

実は菌が死んでいるかも… ヨーグルト専門家は絶対しない「ヨーグルトのNGな食べ方」

乳製品メーカーなどは米国内において、ヨーグルト製品に「限られた科学的証拠によれば、ヨーグルトを少なくとも定期的に週2カップ(3食分)食べると、2型糖尿病のリスクを減らす可能性がある」といった表示を行うことが可能となりました(1カップについては120〜180g目安)。これは日本でいうと、消費者庁の食品における機能性表示と同様で、ヨーグルトの新たな機能性として謳えるようになったということです。

ヨーグルトを食べることを習慣にすると、健康面・美容面ともにいいことづくし! ただし、大事なのは「食べ方」といいます。一つの情報だけを信じて実践しているその食べ方、実は損をしているかもしれません。続いてヨーグルトのNGな食べ方についてもご紹介しましょう。

実は良さを半減!?ヨーグルトの損するNGな食べ方

NG1. 空腹時にジャムやハチミツを加えて食べる
空腹時にヨーグルトを食べると胃酸で菌が死んでしまう可能性もあります。乳酸菌の働きを得ようとしたい方は、食後がおすすめです。乳酸菌そのものの働きの効果を得たい場合は食後がおすすめですが、実は野菜と同様に、ヨーグルトを最初に食べることで食後血糖値の上昇を抑制する働きがあることがわかっています。

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