梅雨時期は体がキツい…! 約2か月で6kg痩せた筆者が実践する「むくみ対策習慣」
起床後に軽くストレッチをおこなうと、下半身の血行が促進されて足や腰が動かしやすくなり、軽やかに動けるようになると感じています。
梅雨時期のむくみ対策2:湯船に浸かる
筆者は梅雨時期のむくみやだるさ対策のためだけでなく、冷えや月経痛などの体の不調を自覚するようになってから、ほぼ毎日湯船に浸かるようにしています。
湯船に浸かることで全身が温まり、血行やリンパの流れが促進され疲労回復につながるでしょう。また、シャワーだけでは表面の汚れは洗えても、むくみや疲労ケアには不十分なため、短い時間でも湯船に浸かるのがおすすめです。
梅雨時期のむくみ対策3:マッサージローラーで流す
©寒川あゆみ
私たち人間は重力に逆らって生活しているため、水分が重力によって体の下の方へたまりやすく、その結果むくみが生じるとされています。日常的に運動をして脚の筋肉を動かす機会があれば、余分な水分や老廃物の排出が期待できるでしょう。ただ、忙しい日々を送っているとなかなか難しいところ。そこで筆者は、マッサージローラーで余分な水分や老廃物を流すようにしています。
©寒川あゆみ
筆者の場合、お風呂上がりや就寝前などのリラックスタイムにマッサージローラーを使っています。