やめたら肌の調子がいいです!【美容家直伝】40代の肌がきれいに見える「セルフ美容」
肌育法2.ファンデーションを変える
毎日のベースメイクで欠かせないファンデーションは、パフや手による摩擦で揺らぎがちな肌をさらに悪くさせてしまうことも……。
そこで、メイクの際の肌に触れる指の圧や、塗り方を工夫するといいのですが、そうは言ってもプロのヘアメイクさんではないので、難しい時もあることでしょう。とは言え、ファンデーションと言えば、“肌に塗るもの”というイメージが強いと思いますが、実は塗るだけでなく、“浴びる”ことで、ベースメイクを仕上げることもできるのです。
筆者の肌が揺らいでいる時に使っているファンデーションをご紹介しますね。それが『ヤーマン』の「ミネラルエアーファンデーション」。
©濱田文恵
充電式のミストタイプのファンデーションで、専用の機器に肌色のレフィルを10滴程度入れ、電源を入れたら顔全体にスプレーするだけで、ベースメイクが仕上がるという全く新しいメイク体験ができちゃいます。
©濱田文恵
これなら、肌が揺らいでいる時でも、手やパプを極力使わずにファンデーションが楽しめますよね。またミネラルエアーファンデーション自体にSPF30・PA+++の日焼け止め効果があるので、紫外線による揺らぎダメージにも対応しているのが頼もしいポイント。