韓国「糸リフト」でたるみ改善! 痛みやダウンタイムは?【40歳美容ライター施術レポ】
気になっていたフェイスラインの崩れ、ほほこけも目立たなくなりました。やはりレーザーには出せない即効性があります!
施術直後は、引きあがりすぎて吊られているような印象でしたが、これから1か月ほどかけて徐々になじんで自然な仕上がりになるそうです。ジュベルックも打ったのでそれぞれの効果が見えてくる1か月後が楽しみです!
ちょっと待って!ダウンタイムが思ったよりも辛かった
©二俣愛子
リフトアップに確かな効果はありましたが、ここからのダウンタイムも過去一の辛さでございました。
この記事を書いているのは施術から7日目ですが、一番つらかったのは当日~2日目。
当日の施術後は、糸を挿入したこめかみの左側がぷっくらと腫れ、1~2時間後からは側頭部に強い痛みがありました。
この痛みは処方される抗生物質と手持ちの鎮痛剤を併用して乗り切れますが、一番やっかいだったのが、口が開きにくく、食べ物がほとんど食べられないこと。
糸リフトは糸を入れる本数や場所によって、口が開きにくくなることがあるとは知っていましたが、私の場合はどうやらそのパターンだったようです。
2日目:頭部や顔がかなり腫れると聞いていたのですが、そういった腫れはまったくなく、左のこめかみが少し出ているくらいで施術当日とあまり変わらなかった印象です。