韓国「糸リフト」でたるみ改善! 痛みやダウンタイムは?【40歳美容ライター施術レポ】
また、ジュベルック(コラーゲンを生成して肌の弾力を高めてくれるのに役立つスキンブースター)を打つと、1か月後には見違えるとのことで、一緒にお願いしました。
金額はそれぞれ以下になりました。
- ミント糸8本:590,000ウォン(約64,000)
- コンサーティナ―4本:480,000ウォン(約52,000円)
- ジュベルック4cc(機械打ち):350,000ウォン(約38,000円)
※このクニックではタックスフリーが可能なので、居住者でない場合は韓国の10%の税金はかかりません。うらやましい。
ちなみに日本のクリニックで同じ施術を受けた場合、ミント糸の1本あたりの平均相場が約3万円ほど。なかには10万円というところもありました。同じメニューを受けるとなると、とんでもない金額になりますよね。韓国で受けたい方が多いのもうなずけます。
ぐじゅぐじゅと入っていく音に恐怖
©二俣愛子
※写真は、麻酔を打っているところ
実はずっと糸リフトが怖いと思っていたので、受ける前から緊張度マックスでした。個室で麻酔クリームを塗ってもらったあと、いざ施術に入るとまずは局所麻酔をブスリ。挿入する部分に数か所打っていきますが、これが地味に痛かった。