知ってるのは17%だけ…憂うつな日が減る「女性のヘルスリテラシー」の高め方
つまり、従来のセルフケアと医療機関を利用しているヘルスリテラシーの高い人は、生活への満足度が高く、さらに仕事のパフォーマンスも高い傾向にあることがわかりました。
「新・セルフケア」で生活の質を高めましょう!
今まで一般的には「かかりつけ婦人科医」「婦人科検診」はセルフケアとは認識されていませんでしたが、これからは大切な要素となりそうです。医療専門家による健康状態の正しい把握によって、病気の早期発見や、さまざまな不調に関する本質的な対処ができるようになるので、自分の知識や行動だけでなく、専門的な視点からの客観的な正しい情報も取り入れて、憂鬱な日を吹き飛ばしましょう。
【参考】
大塚製薬『女性の健康推進プロジェクト』
©PeopleImages/Gettyimages
文・三谷真美
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