エステティシャンは絶対やらない!「入浴中&お風呂上りのNGケア」3つ
本来ボディソープや石けんの泡は汚れを吸着する働きがあるので、実はゴシゴシとこすらなくても汗や皮脂、角質汚れを落とすことができます。
筆者はボディタオルを使用せず、少し大きめの泡立てネットで泡を作り、泡を手に取っています。そして、肌への刺激を少なくするために手で泡を転がすようにして洗っていますよ。
冬になると肌が乾燥しやすい、背中やデコルテにニキビができるという人は、ボディタオルでゴシゴシと洗って肌を乾燥させていませんか?また、ナイロンやアクリル繊維でできた衣類が肌に刺激を与えている可能性もあるので、まずはそういった考えられる肌トラブルの原因を減らしてみてください。
2.肌に刺激を与えすぎるのはNG
お風呂上がりのボディケアといえば、肌にボディローションやボディクリームを塗ったり、顔に化粧水を塗っている人も多いはず。このときにペシペシと叩くようなつけ方をしたり、手のひらで擦り込むようにして塗っていませんか?
実はそういったつけ方は肌に摩擦を与えてしまうため、かえって肌を刺激することも。
そうならないためにも、まずはボディケアの基本である“叩かない”“こすらない”を意識してみてください。