片方ずつ描くと美眉になりません! 美容通が教える「かわいい垢抜け眉のコツ」
一気に描こうとせず、少しずつ描き足すことで、イメージ通りの眉を描きやすくなります。
アイテムのW使い
「パウダーとペンシルを合わせて使うこと。描き始めは、眉山から眉尻へ。眉頭は最後に描きます」(34歳・会社員)
「パウダーである程度形を整えて、眉マスカラを塗るだけ。ペンシルを使うとわざとらしく見える気がするので、使いません」(29歳・会社員)
「全体はパウダーで、眉尻は細めのペンを使用。形がキレイに見えます」(31歳・自営業)
パウダーだけ、ペンシルだけ、リキッドだけ、などの単品使いだと、どうしても立体感のないのっぺり眉になりがち。いくつかのアイテムを使うことで、質感の違う垢抜け眉を描くことができます。
グラデーションにする
「眉尻に濃い色を、眉頭はやりすぎると重くなるので軽い色を。
『KATE』のパウダーでグラデーションにします」(38歳・専門職)
「眉頭は薄く、眉尻側は濃くします」(31歳・自営業)
「濃い色と薄い色の2色使う」(33歳・専門職)
眉頭を暗い色&濃く描くとキツイ印象になってしまうので、眉頭は明るめ&薄く描きましょう。かといって眉全体を薄くすると眉の印象がなくなってしまうので、眉尻はしっかり描くのがポイントです。