日焼け止めは伸ばして塗っちゃダメ! 肌が老ける「日焼け止めのNG塗り方」
日焼け止めの種類にもよりますが、規定の容量が肌に付着しておらず、日焼けしてしまうことがあります。
日焼け止めは、伸ばすよりも、肌へ叩き込むように抑えるイメージでたっぷり塗りましょう。日焼け止めに塗る目安量が記載されているので、しっかりチェックすることも大切です。
NG3朝、強い日焼け止めを塗って安心する
SPFやPA値の高い日焼け止めは、効果が高いのは事実ですが、朝一度塗っただけで安心してしまうのはNG。汗やこすれで落ちてしまうこともあるので、注意が必要です。
日常やスポーツ、海など、シーンによって日焼け止めを使い分けている人は多いと思いますが、どんな日焼け止めでも、こまめに塗り直すようにしましょう。特に、汗をかいたときや、手を洗ったとき、服でこすれる部分などを意識しすることで、うっかり日焼けを防ぐことができます。
NG4日焼け止めしか使わない
紫外線から肌を守ってくれる日焼け止めですが、目のケアも大切です。
目に紫外線が入ると日焼け、シミやソバカスの原因になるだけでなく、目の中で紫外線が蓄積され、ドライアイや充血の慢性化、白内障を引き起こす可能性もあります。
目の紫外線ケアは、物理的遮断が大切なので、日傘や帽子、サングラスなどを使用しましょう。